Jokanスクールについて
“手に手を添えて教える”これぞJokanスクールのなせる技
Jokanスクールは、「人間性・知識・技術」この三つを軸として、研修を展開しています。
人間性の向上について
いまやJokanスクール名物となった【セルフチェックシート】の記入と上間京子による解説、そしてそれを数カ月ごとに見直していくこと。また、研修毎に必ず行う「上間トーク~命の言葉~」が、大きな役割を果たしています。そして、毎月の研修後に提出していただくレポートや学習発表会に向けての症例作成は患者さんの病態把握や経過を追うだけでなく、受講生自身の仕事に対する考え方、取り組み方をしっかり見つめる重要な学習の場となっています。
これまでの修了生や院長先生より「心が成長する」と仰っていただける所以です。
知識について = 歯科衛生士の臨床的学力を身につける
限られたギリギリの時間数の中で指導側と受講者側が諦めずに、「症例作成」をすることで「臨床的学力を身につけていく」その糸口を見つけることができます。症例作成については、Jokanスクールオリジナルの「症例作成の手引き」を参考書にしながら、10カ月以上かけて丁寧にマンツーマン指導いたします。
患者さんの病態、生活環境、お人柄などに真正面から向き合うこと、これが歯科衛生士の臨床的学力の向上に大きく繋ってきます。
技術について = 歯周インスツルメンテーションの基礎習得
先ず「スケーラーという道具の管理」として、シャープニングを徹底的に学んでいただきます。Jokanスクールほどシャープニングを徹底的に学べるところはないと自負しております。
また、臨床におけるSRPの基礎となるマネキントレーニングは、上間京子と精鋭講師陣が、「分かるまで」徹底的に“手を取って”ご指導いたします。