皆様のお声
遠藤歯科クリニック 遠藤義孝先生
岡山県美作市で開業しています、遠藤歯科クリニック院長 遠藤義孝です。
Jokanスクール上間京子先生にお世話になって、11年になります。
上間先生の講演会を聴いて"私が衛生士だったなら上間先生に教わりたい""私の医院の歯科衛生士を上間先生に教えていただきたい"と思い、Jokanスクールを歯科衛生士3名と一緒に受講しました。
その当時のJokanスクールは現在と違い、シャープニングコース2日間、スケーリングコース2日間のプログラムで行われていました。この4日間で技術の習得は難しく、上間先生のご好意で上間先生に医院に来ていただいての2か月に1度の院内研修が始まりました。
マネキントレーニングを始め、患者さんでのOJTなど、充実した内容でした。トレーニングだけでなく、院内の歯周病治療、定期健診のシステムを1から作っていきました。特に時間をかけて行っていただいたのは、社会人として働く心構え、社会性、人間性を磨き、高めるところに歯科衛生士とじっくり向き合って教育していただきました。
この人間性を高め、身につけることがポイントで、人間性が身についていなければ歯科衛生士として成長に限界がみえてくる。人間性が高く身についた歯科衛生士はたとえ技術、知識を身につけるのが少々遅くても確実に成長し素晴らしい歯科衛生士に育っていきます。 "一人前の歯科衛生士になるには時間がかかります" 上間先生が最初に言われた言葉でした。
スタッフもよく頑張りましたが、上間先生の歯科衛生士を育てるという情熱、熱意には頭が下がる思いでいっぱいです。
本当に感謝しております。 現在の一年間の教育プログラムになってからも受講させていただきました。
一年間の内容の濃い充実したプログラム、しっかり教育されたJokanスクール講師の先生、他院の意識の高い歯科衛生士の方と一緒に学ぶことで大変刺激を受け、スタッフはより確実に成長していきました。上間先生、講師の先生ありがとうございました。
まだまだ進化途中の未熟な歯科医院ですがJokanスクールの卒業生として恥ずかしくない歯科医院になれるよう奮闘努力中です。
上間先生、Jokanスクールのますますの発展と、Jokanスクールを卒業した歯科衛生士の方々が各方面で活躍されるのを期待し、楽しみにしています。
病院なび|医療法人 遠藤歯科クリニック ※外部サイトが開きます。
Jokanスクールのお声
現在、準備中です。
Jokanレッスンのお声
現在、準備中です。
山元歯科医院 山元祥輝先生
はじめまして、山口県岩国市で山元歯科医院を開業しております院長の山元祥輝です。
上間先生との出会いは、1978年ある病院歯科に大学の医局より半年間の出張を命ぜられて赴任した時でした。まだお互い20代の若い時の話しです。まぁ、遥か昔の上間先生を知っている数少ない一人です。
その後、私は1986年に開業しました。何年か経った頃、歯科衛生士の月刊誌に上間京子の名前を目にしました。そこには長野県の谷口威夫先生の下で研鑽したフリーランスの歯科衛生士さんのところへ1年間通った記事が紹介されていました。その当時は今ほど歯科衛生士対象の研修会が無い時代、自分に必要なものを求めて行動する上間京子という女性に感動したのを覚えています。
1999年に歯周病治療とその予防システムの充実を目標に移設増床し、チェアー6台の診療室を作りました。ただその頃、歯科衛生士の教育をどうするかが大きな課題で悩んでいました。上間先生も今までの仕事に一区切りつけて、ちょうどフリーランスの歯科衛生士としての仕事を考えておられた時期にばったり再会しました。これは願ったり叶ったりの好機でしたので、当院が「顧客第1号」となりました。山元歯科の診療システム改革と歯科衛生士の技術指導や医療人としての教育指導をお願いした結果、山元歯科は大きな進化を遂げました。それ以来山元歯科へのアドバイスや歯科衛生士の教育を担当していただいています。
現在、8人の歯科衛生士が歯周治療から定期管理までを担当制で担っております。また、チェアー3台は歯科衛生士専用です。それぞれの歯科衛生士に適切な技術指導やOJTでのサポートをしていただいて、彼女達が自立し患者様から高い評価を受けて誇りを持って仕事をしているのを見るにつけ、上間先生に感謝です。
現在は、新規の歯科衛生士の採用は、Jokanスクールを受講することを条件にしております。優れた教育カリキュラムを持ち、合わせて卒後研修コースを提供するJokanスクールを私は応援しています。
医療法人社団三美会 藤生歯科センター 脇田雅人先生
はじめまして、山口県岩国市で開業しております、医療法人社団三美会藤生歯科センターの院長の脇田雅人です。
私の医院の常勤歯科衛生士は全員Jokanスクールを受講し、卒業しています。また同時に数年来、上間京子先生の定期的な院内研修の中でOJT、フィードバック、症例検討会、抄読会も受けています。その集大成として1年に1回の学習発表会があります。
その結果、現在、歯科衛生チームは自立して、毎日、資料取り、治療計画、歯周初期治療、メンテナンス、予防にとイキイキ、ワクワク、にっこりして輝きながら、患者さんの口腔の健康の回復、維持に取り組んでいます。藤生歯科センターのUSPは何ですか?訊かれれば、間違いなくまず一番に「歯科衛生士力」と答えます。
そこで私の考えるJokanスクールの魅力は大きく3つあります。それは歯科衛生の知識力、技術力、人間力の育成に非常に優れている所です。
まず、一つ目が知識力です。毎回の理論講義での勉強とレポートの作成で歯科衛生士に必要な基礎学力と文章力がきちっと身につきます。また、歯科医師のパートナーとして働くには同等の知識が必要です。
2つ目が技術力です。歯周初期治療の基礎となる シャープニング、マネキン実習、特にSRPは歯科治療のなかではかなり高度な技術に入るものだと思っています。全国的にもきちっと出来る歯科衛生士はごくわずかではないでしょうか。単発セミナーではなく、1年間かけてじっくり学べるセミナーはJokanスクールをおいて他にないと思います。また症例作成と通して資料取りの大切さ、スライド作成と盛りだくさんです。またそのフォローアップコースまで用意されています。歯周治療の8割は歯科衛生士の力で治すことができると思います。
3つ目は人間力です。「女性の品格」というベストセラーの本がありましたが、年間を通しての上間トークなどで、上間先生の薫陶を受けることで歯科衛生士の「品格」が身につくと同時に「医の倫理感」も身につきます。
今の歯科医療界に真正面から医の倫理を持ち出すことはダサいと失笑を買いそうですが、医療人の良心に背くことなく、行動できると思います。
現在、日本の歯科医療は大きな過渡期を迎えています。歯周治療をベースとしたシステムを作っていくには本物のプロフェッショナルな歯科衛生士の力が必要です。
本物の歯科衛生士を育てたい歯科医師にJokanスクールをお勧めします。
医療法人ゆたか 代表 渡辺 豊先生(岡山市 わたなべ歯科クリニック、イエスデンタルオフィス)
2011年の正月でした。上間先生と先生のご主人と私の3人で大雪の日に山口県の湯田温泉に旅行をしたことがありました。広島を出て岩国に立ち寄り雪の錦帯橋をめぐり、山口でふぐのフルコースをいただき湯につかる、という贅沢な時間をご一緒させていただきました。私、実は極度の人見知りなもので一緒に行動できるお相手がかなり限られるのですが、上間先生ご夫妻からは本当にかわいがっていただき、いつも居心地よく楽しい時間を過ごさせていただいています。ありがたいかぎりです。
上間先生とは、うまく説明のつかない、不思議で強い絆で結ばれているなぁ、といまあらためて感じています。
先生との関係はずっとずっと昔からありました。生まれる前、私は「風」で、まだ幼い京子ちゃんのまわりにいつもまとわりついていたイメージがはっきりと脳裏にあるんです。
1988年、かれこれ30年近く前、「予防歯科」なんて言葉がまだ世の中になかった時代、歯周病学講座と補綴学講座に入局することが花形だった頃、まるで変人扱いされながら岡山大学の予防歯科学講座に入局しました。まだ若く未熟で右も左もわからずにも、ただがむしゃらに予防歯科を学び、2年で大学を飛び出し、市中の歯科医院で勤務をはじめて愕然としました。だれも予防の概念を知らなかったのです。「予防歯科医院」をつくろうと決め1995年に開業しましたが、開業医における予防歯科は歯科衛生士が担うべき分野。苦心しましたが肝心の歯科衛生士がなかなか育たない。そんなジレンマを抱えていたとき上間先生にめぐり会いました。すでに大人気の講師だった先生の追っかけをし、『なんとかお願いします』と頼み込んで私どもの医院に講師としてお迎えできたのが10年ほど前のこと。
以来、一時期は医療法人の顧問としても密に関わっていただき、私どもの組織の成長にも大きな役割を果たしてくださいました。いまでは歯科衛生士全員がJokanスクールに入学し、上間イズム、つまり医療人としてのあり方、上質な技術、正しい知識、そして女性としての品性を学びに行く、という文化ができ上がっています。おかげさまで歯科衛生士の能力は格段に上がり、いまようやく「予防歯科医院です」と声を大にすることができるようになりました。
上間先生がいつもおっしゃる言葉「人間力あってこその技術」。
知識、技術を教えてくださる先生はたくさんいるでしょう。しかし人間力というのは教えることのできないものです。知識、技術と合わせて人間力をも学べる場はほんとうに少ないのです。人間力は自分で感じ、考えることでしか高まらないからです。
そう。Jokanスクールは「感じ、考える場」であり、だからこそ人間力を高めることのできる場なのです。
人間力は一生ものの宝。それを学びにぜひ多くの方に集っていただきたいと思います。そしてほんとうの意味で「患者さんに寄り添い、治せる歯科衛生士」に育ってほしいと願っています。
私は、Jokanスクールを応援しています。
わたなべ歯科クリニックのホームページはこちら http://www.watanabe-dent.com/
医療法人ゆめはんな会 ヨリタ歯科クリニック 寄田 幸司先生
私と上間京子先生との出会いは、約13年前のあるセミナー。
ここで、お互い講師としてジョイントさせて頂いたのが出会いです。
その当時の私は、「ワクワク楽しい、夢と希望あふれる予防ベース」の歯科医院作りに、本格的に、取り組んでいました。そこで中心になるのは、歯科医師ではなく、歯科衛生士。
歯周病治療のレベルを上げ、予防システムを確立したい。
歯科衛生士一人一人の人間力や、モチベーションを上げたい、そんな思いを抱いていました。
そして、そのジョイントセミナーで、上間先生のお話を聞かせて頂き、この人に指導して頂けたなら、私の望みも叶えられる、夢は実現する、そう確信したのです。すぐに医院を見学して頂き、その場で、年間を通じての指導をお願いしたのです。
そう、Jokanスクールをヨリタ歯科クリニック内で開催して頂いたのです。
身だしなみ、マスクのかけ方、椅子への座り方、ハンドスケーラーの持ち方など「基本の基」から、ある時は優しく、ある時は厳しく、手取り足取り、指導して頂きました。
先生の底抜けの明るさと尽きない情熱、確固たる信念、あくなき探究心に支えられた知識により、ヨリタ歯科クリニックの歯科衛生士のメンバーのスキルは、私の予想を越えるスピードで高められました。
上間京子先生との運命的でタイムリーな出会いがなければ、今のヨリタ歯科クリニックは、存在しないと断言できます。
ということで、予防ベースの歯科医院を作りたいと願う、院長先生のあなた、スタッフが生き生き輝く、夢いっぱいの医院を作りたいと願う、院長先生のあなた、さらなる、スキルと知識を身に付けたいと願う、歯科衛生士のあなた、是非、Jokanスクールを受講してみて下さい。厳しいトレーニングのその先には、きっと自信と希望に満ちたあなたが、いることでしょう!!そしてこれからも、共に夢を実現していきましょう。
人は出会うべくして出会う 寄田幸司
株式会社オフィスウエーブ代表取締役 澤泉仲美子
株式会社オフィスウエーブ代表取締役の澤泉仲美子です。
日本歯科プロアシスタントスクールを開校し校長を務めております。
私どもは「日本の歯科助手をプロにする!」をスローガンに、歯科助手のためのプロアシスタントスクールやスタディーグループ、セミナー開催、院内サポートなど歯科助手教育のパイオニアとして日々活動をしております。この道を私に示してくださったのは上間京子先生です。
上間先生は数年前私にこうおっしゃいました。
「歯科助手教育は本当に大切です。歯科衛生士が本来の歯科衛生士業務に専念しさらに特化していくためにも歯科助手さんの存在はかけがえのないもの。またその教育は欠かせません。しかし、私にはできないのです。私は歯科衛生士だからです。歯科助手である仲美子先生がその役割を担ってほしい。人には人の役割があるのです」と。そうおっしゃった上間先生の言葉は生涯忘れることはできません。
「私は歯科衛生士だから」 「人には人の役割」
まさに上間先生は、歯科衛生士であるがゆえの使命感と、歯科衛生士のために生き抜く覚役を決めていらっしゃる方です。
歯科衛生士の中の歯科衛生士。この覚悟がJokanスクールを創っていらっしゃるのだと思います。
2015年4月12日「Jokanスクールの修了入校式2015」にて基調講演をさせていただきました。
Jokanスクールは歯科界の宝塚音楽学校を目指されていると校長の上間京子先生がおっしゃっていましたが、まさにぴったり!!
『清く正しく美しく』このフレーズがこんなにもしっくりするスクールは他にありません。
生徒さん(全国の歯科衛生士の精鋭の方々)は姿勢正しく、堂々と、ビシッと参列されていました。
ピーンと空気が張り、引き締まります。何とも爽やかで気持ちが良いのです。
現役歯科衛生士の講師陣の先生方は礼儀正しく誠実で優しい笑顔挨拶と凛々しく前を見据えています。
このような受講生、講師陣がそろうスクールは他に類を見ません。
上間先生が常々おっしゃる人間教育の形をしっかり拝見させていただきました。本当に立派なスクールだと思います。
上間先生の教育は厳しさをイメージされる方が少なくありません。確かに、歯科衛生士のトップでありプロ中のプロを育成されるスクールですから厳しくて当然なのですが、上間先生の内面はやさしさと愛情であふれています。それは想像をはるかに超えるものです。上間先生に触れれば触れるほど、その優しさと愛情の深さに私は感服してしまうのです。私の上間先生のイメージはマザーテレサです。
歯科界に上間先生がいらしてくださって本当によかった!職業人として大変厳しい志をお持ちの上間先生。その根底はやさしさと愛。
上間先生の下で学べる生徒さんは本当に幸せです。先生の愛に触れることで医療人としての本質を学ぶことができるからです。
何をここで学ぶのか?技術やスキルももちろん一流ですが、(私は、上間先生を天才歯科衛生士だと思っています)ここではそれ以上に大切なものを体得することができるはずです。体得とは、心で感じるからこそ体が反応し体がそれを得ること、心が感じなければその人が変わることはできません。私は心からJOKANスクールを応援しています。
医療法人QOL ファミール歯科 原 博章先生
はじめまして、岡山県倉敷市で開業しております医療法人QOL ファミール歯科 院長の原 博章です。
私は現在、Jokanスクール学習発表会の講評を担当させていただいております。
私が考えるJokanスクールの魅力は、「歯科衛生士を育てることができるようになる」ことと、「新しい自分、新しい医院に出会える」ことだと思います。「歯科衛生士を育てる」とは、ただ上間先生に任せておけば育つのではなく、歯科衛生士本人に任せっきりでも育ちません。
歯科衛生士を育てたいと思うなら歯科衛生士が育つ医院の環境を整えることが必要になります。この歯科衛生士が育つ環境を整えるのが、歯科医師の重要な役目であり、歯科衛生士を育てられるかどうかの大きな鍵になってきます。
具体的には、歯科衛生士のチェアーや時間の確保、カメラやキュレットなど機器や機材の確保、検査やレントゲン資料を採取する仕組みづくり、歯科医師と歯科衛生士とのカンファレンスや症例検討会、歯科衛生士の仕事のチェックとアドバイスなどが必要と思われます。
このような環境を整えようとすると、医院のシステムを変えていかなければならない場合があります。
つまり歯科衛生士を育てようとするなら、歯科医師や医院が変わらなければ歯科衛生士は育たないということになります。
Jokanスクールの1年間で歯科衛生士は必ず変わります。急激に成長していきます。そのスピードに歯科医師や医院がついていけなくなると問題がおこることになります。
「新しい自分、新しい医院に出会える」とは、1年間のJokanスクールが終わる頃には、歯科衛生士は新しい自分を見つけ、医院のシステムが変わることで歯科医院も新しい医院に変わってくるということです。
歯科衛生士はレポートや症例作成によって否応無しに自分自身と向き合い、自分自身を振り返ることになります。
特に「症例作成」は、ただ単に受講生が症例を作成するだけでなく、この症例作成を行っていく過程で、自分自身や医院の課題や問題点が浮かび上がってくるのです。
この課題や問題点を、歯科衛生士と歯科医師が一緒にどのように解決していくのか、苦しみ悩みながらこれらを解決していくことで医院が変わってきます。
つまり、Jokanスクールとは、歯科衛生士は1年間自分と向き合い、苦しみ、頑張った後、「新しい自分」に出会うことができ、歯科医師は「新しい医院」に出会うことができるところなのです。ただし、「新しい医院」に出会うためには、歯科医師にやりぬく覚悟が必要です。
歯科衛生士を育て、歯科衛生士と共に自分の医院をつくっていきたいとお考えの歯科医師には、是非「Jokanスクール」をお薦めします。
医療法人社団つじむら歯科医院 辻村 傑先生
はじめまして、神奈川県伊勢原市で開業しております、医療法人社団つじむら歯科医院 院長の辻村 傑です。
私の医院では歯科衛生士業務を完全自由診療で行っており、歯周初期治療からメンテナンスまでを7名の歯科衛生士が完全担当制で担っております。当院の全ての歯科衛生士が自ら進んで受講する、登竜門と言えるセミナーが、上間 京子 先生が主管されているJokanスクールです。
他の歯科衛生士向けセミナーとの明確な違いは2つあります。
1つ目は確実なスキルの習得、基本中の基本であるシャープニングからデブライドメントまでの妥協のない指導、実は当たり前のようであってなかなか自信を持って臨床に挑んでいる歯科衛生士さんは極僅かで、ヨーロッパ、アメリカでは、卒後までに取得すべきこの基本スキルが、日本では身につかないまま臨床にでてしまい、いわゆる自己流で結果の出せないままに生涯を過ごす事になる歯科衛生士さんが、残念ながら大半となってしまっています。この点においてJokanスクールは卒後のCE courseとしても、自己流の修正プログラムとしても秀逸なコースであると言えます。ただ、もちろん厳しさは伴うようですが(笑)
私が一番推奨する、違いをもたらす違いである2つ目、それは「心が育つ」ことにあります。
社会人としての心構え、歯科衛生士としての心構え、そして上間先生から物事の考え方を直接指導、教育、叱咤激励される!これは自院において、性別も違い、職種も違う院長先生がいくら語ったところで、なかなか理解し難い物です。教育者として「叱る」ということは、今の世の中なかなか出来る事では有りません。「怒る」と「叱る」この違いは、愛があるかどうかであって、この差はとても大きなものです。Jokanスクールには愛があるからこそ受講生の心が育つのだ、とも言えるでしょう。
心が育てば、視野が広がり、自身の社会における存在意義を考えられる様になり、自然と歯科衛生士という職業の価値も理解できるようになります。
この心が育たない限り、自己を練磨し続ける姿勢は生まれるはずもなく、コース内でスキル習得をしてもコースが終了すればそれで終わり、1年もしないうちに自己流へと戻ってしまうのだと思います。反対に心が育った受講生は、コース終了後も自己研鑽を積み、困った時には上間先生にフォローを受けに足をむけ、学ぶ楽しさ、臨床へ挑める楽しさ、つまりは人生の楽しさを手にいれることができているのだと、私のところの歯科衛生士達をみていると最近つくづく思います。
厳しい中にあってもどんどん育っていく心、そして輝いていく衛生士。 そんなコースを、私はいつも応援しています。