そのまんま上間京子の「ルンルン♪こじか日記」2
2019.10.31更新
そのまんま上間京子の「ルンルン♪こじか日記」2
~取る?私が何を取るの??~
講師の中村、工藤が立派なブログを書いてくれるので、私は安心して思うがまま“どうでもいいような心のつぶやき”を、今月も書きたいと思います。
何かのお役に立つような内容でもありませんが、“そのまんまの私“に、お付き合いください。
本題に入る前に、先月の「私って日本一厳しいと言われてすごく悲しいと思っています」に対し、Facebookに色々なコメントをいただきました。フォロワーの方々の有難い慰めでした。
また、私と同世代で医療関係者ではない貴重な友人からlineをもらいました。
「こじか日記読みました。世間の当たり前が崩れている人には厳しいと感じるだけではないでしょうか?」気心の知れた本音人間の彼女の言葉は私を無性にホッとさせてくれました。
これからも(たぶん?)厳しいと言われる続ける私に違いありませんが、『まっいいか!仕方ない、私は世間の当たり前でいこう』と思い切りました。単純なモノです。
さて、今月のお話は先月よりもっと深くて重いです。
今年の6月のことでした。参加した研修会の休憩時間のこと、この場で初めて名刺交換した院長先生からガーン!とすることを言われました。
「上間先生は歯科衛生士を取る、取って行くって噂を聞いて、ウチの歯科衛生士を受講させるのを躊躇しています」と・・・
バシャっと冷水をかけられた感じ。以前にも同じようなことを言われたことがありました。これも「火のない所に煙は立たぬ」火種は紛れもなく私の何か?です。
院長先生たちの言う『上間京子は歯科衛生士を取って行く』、いったいどこへ取っていくのかしら??と思います。
Jokanスクールで指導者をしている歯科衛生士は今も今までも何人もいます。特にこの数年、アドバンスコースを終えた若い歯科衛生士が指導者養成コースにたくさん入ってきます。
フレッシュで元気でワイワイ楽しいです。
私のところはいわゆる「雇用関係」はなく「委託関係」です。
トップランキングの講師になって半日で何万円もの報酬をもらえるようになっても月にせいぜい一回か二回程度の出務ですから。誇りの拠り所になっても生活の糧とはなりません。
来年で20年になる私のフリーランス稼業(笑)、これまで色々な問題に遭遇してきました。
そのほとんどが院内研修先で起ったことです。
私が研修に入ったことがある種のきっかけとなって歯科衛生士が医院を辞めてしまうことがあります。
きっかけであって原因ではありません。これは言い切らせてください。
院長と当の歯科衛生士、二者の仲裁に入ったことも一度ではありません。
歯科衛生士に泣きつかれて相談に乗って、見えぬ私の苦労は今も心の地中にたくさん沈んでいます。
挙句の果てが、「上間が取った!」と、あらぬ風評被害が撒き散らされて・・・ 『火種』は私のどこにあるのでしょうか?
まあ、楽ではない私の立場ですが私が選んだ道ですから、これからも負けずにトットとルンルン♪前に歩いて行きます。
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