2018.09.18更新

皆様、こんにちは。Jokanスクール講師の湊ゆかりです。

前回は、研修最終日12目を終えて(最終試験3週間前)「今回は合格を見送ろう」と思ったところまででした。
今回はその続きです。

「半年か一年補習を受けて、再試験を受けよう」そう思っていました。
その一週間後だったでしょうか。
同期26期生5名集まってトレーニングをすることになりました。
その時もまだ、一番最初に習ったドロッピングモーションの感覚すら掴めていませんでした。
私のために、みんなが一生懸命教えてくれました。それでもまだよく分からないままでした。
帰り際「私はやっぱり、無理そう。今年は諦めるよ。」そう言う私に、
「そんなこと言わないで、みんなで一緒に合格しよう」と26期生のみんなが励ましてくれました。
「やっぱり諦めない。最後までがんばろう」

トレーニング時間を増やしました。
診療前、お昼休み、診療後、のマネキントレーニング。
基礎トレーニングは帰宅してからや信号待ちの間も、少しでも時間があったらひたすらトレーニングを続けました。
マネキントレーニングは一日3時間、右手の人差し指はグローブをつけていても擦れて皮が剥けてしまいました。
それでも、最終試験までもう少しだからと、ひたすらトレーニングを続けました。
最終試験のもう、数日前だったと思います。
「あれっ、今できたかも」そう思った瞬間がありました。
私の「分かって出来た」瞬間でした。
ですがその時はまだ確信はありませんでした。

そして、2010年12月いよいよ最終試験です。
まずは筆記試験です。筆記試験ですら緊張します。ペンを持つ手が震えます。
深呼吸をして気持ちを落ち着けて、なんとか筆記試験を終えました。
次は実技試験です。
さらに緊張、スケーラ―を持つ手は震えます。逃げ出したい気分です。
気がついたら終わっていました。
今振り返っても、自分がどのくらいできたのか、あまり覚えていません。

帰り道、研修会場の医院を振り返りました。寒い日でしたが、お天気のいい日で青空だったことを今でも覚えています。
「できるだけのことはやった。我ながらよくがんばった。」清々しい気持ちで研修会場を後にしました。

ですが、合格している自信は全くありませんでした。
最終試験後は、1時間くらいに減らしましたがトレーニングは続けていました。

そして、修了式の日を迎えました。
この時にもらう修了証に合格の印があれば合格です。
一人ずつ名前を呼ばれて、修了証を受け取ります。
受け取ったときは怖くて確認しないまま、閉じました。
少ししてやはり気になって見てみると、「あれっ、ハンコがある。もしかして合格?」
各賞の発表が始まりました。
トップトレーニング賞で私の名前を呼ばれました。
「あれっ、合格?受賞?」
合格や受賞が目的ではありませんが、やっぱり嬉しい‼

子供の頃から思いおこしても、こんなにがんばった一年はありませんでした。
当時勤務していた医院でJokanスクールを受講したのは私が初めてで、分からないことがあっても教えてもらうことはできません。分からないことばかりで、挫けそうな時もありましたが、同期の仲間たちのお蔭で一年間がんばり抜くことができました。
Jokanスクールを受講したお蔭で、年齢も住んでいる地域も違いますが、大切な仲間ができました。

医院にJokanスクールを受講した先輩がいると心強いとは思いますが、初めての受講でも大丈夫です。
同期の仲間達に出会えます。
分からなくて一人で写真や映像を見て、考えながらトレーニングをする時間、これも自分の力になります。

「分かって出来る」一年間の道のりは大変でしたが、Jokanスクールを受講することで得たものがたくさんあります。
技術や知識だけではありません。
香川県からほとんど出たことのない、とても狭かった私の世界が広がりました。
たくさんの出逢いがありました。
Jokanスクールを受講していなかったら、私はどうしていたのでしょうか。

皆様にもきっとたくさんの出逢いが待っています。
皆様の受講をお待ちしております。

私のblogを読んでくださってありがとうございました。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

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「次の世代の育成に情熱を燃やしたい」と
次のステージに向かっていこうとされている方を応援いたします。

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