講師Blog:『クリスマス会』(工藤 彩加)
2019.12.15更新
皆さん、こんにちは。
Jokanスクール講師の工藤です。
世間はすっかりクリスマスモードですね。
イルミネーションのキラキラは大人になってもワクワクします。
先日、Jokanスクールでは5回目の内部研修が行われました。
研修内容は、午前は指導者養成コース生・講師皆が2019年の振り返りと2020年について発表しました。
私たちスタッフの強み・良さは何でも正直に伝えあえる事だと思います。
私も、2019年を振り返りました。
今年はチャレンジした年でもあり、2016年からの3年間を振り返えることができた年でもありました。
「思いの種を蒔く」というフレーズはよく耳にしますが、2019年は蒔いた種に芽が出てきた年でした。
蒔きだし、芽が出るまではタイムラグが生じるので、蒔いたことさえも忘れていたり、諦めかけてしまうこともありますが、大切に大切に水をやり、栄養を与え、思い続けると芽が出てくるものですね。
芽が出るまでの期間を振り返ると、二度と繰り返したくないぐらい一生懸命な時間だったと思います。
そこまで一生懸命になれる時期が人生に何度あるのかなと思うと、それもまた価値ある時間だなと感じました。
何事も一生懸命に取り組むためにも心も体のバランスを整えることの大切さも感じました。
2020年は思いの種の芽を大切に育てることにフォーカスを当てたいなと思っています。
そして仕事もプライベイトも充実している30代を築いていきたいなと思いました。
午後からはアチーブメント株式会社の方にお越しいただき、「目標達成の技術」という内容で研修を行っていただきました。
研修の中には人生の目的は何?
幸せとは?と問われる場面がありました。
なかなかこのような問いと向き合う時間はありそうでないですよね。
2時間の短い研修の中、自分と向き合う時間となりました。
そして午前の研修に通ずるものがあり、そせぞれがそれぞれに響くものがあったのではないかなと思います。
研修終了後はクリスマス会件忘年会という形で皆で食事をしました。
研修の時間とはまた違う和気あいあいとした時間を楽しみましたが、
2019年度のスクールはいよいよ総復習の期間に入り、3月の卒業試験に向け受講生の皆さんは今まで以上に気を引き締められるでしょう。
その受講生たちを全力でサポートすることも話し合え、有意義な時間となりました。
ブログを読んでくださっている皆様も体調にお気を付けて良い年をお迎えください。
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