2018.12.05更新

こんにちは。Jokanスクール講師の中村和恵です。

前回のブログでは『歯科衛生士が辞める理由の本音とたてまえ』という記事を書きました。

 


離職の理由を歯科衛生士の多くが「人間関係」「労働条件」と回答するのに対し、歯科医側は主に「結婚」とみており、両者の意識に隔たりがあるというものでした。

さて今回は、歯科衛生士がいつまでも辞めずに働いてくれる歯科医院になる方法をお伝えしようと思います。この問題を解決するには、歯科医院と歯科衛生士の両方の考え方を変えていく必要があります。


歯科医院側としてはとりあえず人手不足だからと歯科衛生士の採用を焦って決めてしまうと、ミスマッチが起こり結局は長続きせずに辞めてしまいます。そこで、「一日職場体験」をしてもらうことをおすすめします。


歯科衛生士も、ホームページ、面接だけで決めるのではなく、一日職場体験をすることで、院長やスタッフと休憩時間もいっしょに過ごし、お互いを理解し合うのです。


その際に、歯科衛生士側と歯科医院側が確認すべきポイントを下記にまとめましたのでご覧ください。

 

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私はこれまで面接に来た歯科衛生士に何度か面談をする機会がありました。院長からは面接に来た方の力量やどの程度の業務ができるのか判断を求められます。


そのときに気を付けていることは、中立な立場として話を聞くということです。


そこでまず私が聞くことは、ここの歯科医院を選んだ理由です。なぜならその理由の中に、「面接に来た方が働く上で一番大切にしている本心が隠れているから」です。

次に「院長」の印象を聞きます。どのように感じたかを話しやすいように優しく聞いてみます。否定的な感想を言う人はあまりいないので、あえて私が思っている院長についての印象を実際のエピソードを交えてお話しをします。


面接に来た方は、いい事だけでなく現実を知りたいと思っています。


私が院長に対して感じているありのままを話すのは、実際の院長のことを知ってもらうことで、より良い関係を築き、長く勤めて欲しいと思うからです。


そして、不安に思うことがあれば話してもらい医院として対応できること、私自身がサポートできることを確認します。


私自身は、これまでの経歴も聞きながら、どのようなサポートが必要かを考えます。


共に働く事になるかどうかは分からなくても、ご縁があって面接に来た方に対し、丁寧に対応をしています。


医院に合った方に長く勤めてもらうためには、院長との人間関係を円滑にする仕組みづくりが医院側には求められているのです。

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投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

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