2019.01.15更新

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2019年、平成最後の年ですね。
平成が終わるのは、なんだか寂しいです。
平成元年、私は歯科衛生士の専門学校卒業し、歯科衛生士、そして社会人としてスタートを切りました。
本当にいろいろなことがありました。失敗もたくさんしました。
一年目の時、レントゲン写真がうまく撮れなくて患者様から「他の人と変わって!」とお叱りを受けたことは今でも覚えています。
歯周病治療に取り組み始めたのは、15年ほど前です。
今思うと本当に当時の患者様には申し訳ないのですが、その頃は、ほとんど知識も技術もないまま、自己流でSRPをしていました。
少しずつ、本を読んで勉強したり、研修を受けたり。
Jokanスクールを受講したのは今から9年前です。
月日が経つのは本当に早いものです。
30年前、いいえ9年前でも、私が講師になるなんて思いもよりませんでした。
人生、分からないものですね。
これからも、私がJokanスクールで学んだことを皆様にお伝えしていきたいと思っております。
さて、前置きが長くなりましたが、本題です。

皆様、正しく椅子に座って診療をされていますか?
椅子に座り方なんて?と思われるかもしれませんが、「椅子の座り方」大事なのです。

20190115

Jokan スクールでは、マネキントレーニングに入る前に必ず「正しい椅子の座り方」の講義があります。

「正しい椅子の座り方で一番のポイントとなるのは下半身の安定です。下半身の安定が得られて初めて上半身が落ち着きます」
~上間京子のSRPそのまんま図鑑より~

正しく座ることができていないと、硬い歯石を取ることはできませんし、無理な姿勢で仕事を続けていると腰痛の原因にもなってしまいます。
椅子に深く座り、膝を腰幅くらいに開き、靴底を床にぴったりとつける。
皆様、いかがでしょうか。
このように椅子に座って診療をされていますか?
高い椅子に、ちょこんと浅く座っている光景をよく見かけます。
私も以前は何の疑問を持つことなくこのように座っていました。
今では、正しく座ることが、すっかり習慣になりましたが、これがなかなか身につかないのです。
受講生のころ、上間校長や講師の先生によく注意を受けました。
SRPやマネキントレーニングの時だけではなく、常に意識して正しく座る、毎日毎日繰り返し。
そうすることでやっと身につきます。
椅子に正しく座り、スケーラーを正しく持つ、本当に基礎の基礎からJokanスクールの研修は始まります。
もちろんこれだけでSRPが上達するわけではありませんが、基礎ができていなくて積み上がるものはありません。
Jokanスクールの研修では、一年間かけて基礎を一つ一つ積み上げていきます。
ベーシックコースの研修は一年で終わりますが、それで学びは終わりではありません。
トレーニング同様、歯科衛生士を続ける限りずっと学びを積み上げていく。自分が学んだことを後輩たちに伝えていく。
これまでJokanスクールで学んできたたくさんの受講生の皆さんが、Jokanスクールで学んだことを忘れず、継続し、伝承していってくださるとうれしいです。
そうすれば、日本中に「口腔内の健康を回復し維持できる歯科衛生士」が溢れかえるかもしれませんね。
20年後くらいでしょうか。楽しみです。

ここまで、私のblogをお読み下さりありがとうございました。
では、また来月…

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

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当スクールで「歯科衛生士として成長したい」
「次の世代の育成に情熱を燃やしたい」と
次のステージに向かっていこうとされている方を応援いたします。

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