2019.11.15更新

皆さん、こんにちは。

一気に冬が訪れたような今日この頃ですが皆様体調いかがでしょうか?

 

11月の3連休はJokanスクールの内部研修旅行でした。

上間校長・講師陣・指導者養成コース生で山口県岩国へ研修に行きました。

研修内容は上間校長の古くからのご友人でもある矢野真利子先生と川元明美先生による【カラードローイング】【メイクアップ】です。 

 

【カラードローイング】とは色彩心理学を元に、様々な気持ちを〝色と形″にして心模様を分析します。

感情のイメージを表す絵を描くというワークを行い、自分の心理を紐解けてもらいました。

矢野先生が色彩心理学やこれまでのご経験を元に絵の解説をしてくれるのですが、これがまた自分の感情とピッタリでした。

先生のおおらかな人柄、美しい日本語が“私の心の中”を表現してくれます。

漠然と感じていた自分の感情に表現が加わることで明確に自分を知ることができたのですが、“誰から聞くか”がとても大切だなと感じました。

みんなそれぞれ個性的で、他の人の解説を聞いていると「あー、わかる。

そんなところあるよねー。」なんて意見も出たりして、仲間と共有できることで相手を知ることもでき絆が深まりました。

カラードローイングは、ワークで自分が選ばない色や足りない色を見つけることができます。そうして意識して足りない色を足すことで、足した色が背中を押してくれることに繋がります。

 

 【メイクアップ】では医療従事者として目的や場所にあったメイクについて教えていただきました。

医療従事者として患者様から見た歯科医療スタッフの理想的な姿とは??

というワークでは私たち全員が同じようなワードを書き出しました。

*清潔感 *暖かさ *元気良さ  *品性 *優しい心 *知的さ *安心感 *健康さなどです。

私たちが歯科衛生士として意識している部分が、このようなワークを通し共通できているとわかったことも嬉しかったです。

状況に合わせメイクを変化させることで良好な人間関係の構築まで発展するメイク。奥が深いなと思いました。

カラードローイングで発見した自分に足りない色をメイクに取り入れるのも自分の背中を押してくれる一つになります。

今回のお二人の先生方から私は女性としてのあり方を学びました。

私がどんな人生を送っていきたいか?どんな女性になっていきたいかと問う中で憧れの女性像となりました。

カラードローイング

 

研修終了後は宿泊先に移動しました。

宿泊先は錦帯橋近くの創業150年の老舗旅館「半月庵」です。

長く長く歴史が刻まれているこの旅館に宿泊できることをとっても楽しみにしていました。

錦帯橋周辺を散策し、夜は研修の振り返りと今後の意見交換を美味しい食事と共に堪能しました。

やはりインプットした情報をアウトプットすることで自分のものになりますね。

意見交換では今後の自分の歯科衛生士像についてや研修を受け取り入れたいこと、どのように現場で実践できるか意見を交わしました。

内部研修

 

翌日は観光です!!

宮島へ移動し、あなご飯を食べロープウェイで弥山の山頂に向かいました。

紅葉のタイミングには少し早かったですが、山頂からの景色は絶景でした。

1泊2日有意義な研修時間を過ごすことができました。

宮島

 

 

 

 

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.11.01更新

皆さま、こんにちは。講師の中村和恵です。

先月の私のブログでは、一年間のJokanスクール受講に当たり「何のためにJokanスクールを受講するのか」目的を明確にしておくことが大切だとお話ししました。

 

今回は、その続きとして、一年間のJokanスクール受講の中で「行き詰ったときの対処法」について、お話ししようと思います。

 

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「基礎=簡単」「応用=難しい」ではない

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Jokanスクールでは、スケーラーの持ち方、椅子の座り方、使える手を作るトレーニングなど、基礎の基礎から教えていきます。

 

多くの人は「基礎的なことは簡単で、すぐ出来る」と思っていますが、実は、簡単そうなことが難しく、難しそうな応用の方が簡単なのです。

 

実際、受講当時の私もそうでした。これまで出来ていると思っていた基礎的なことが、実は出来ていなかったり、正しく直そうとしてもこれまでの癖で思うように直せなかったりと、基礎を身に付けることに苦戦するのです。

しかしそれは、トレーニングを行ううちに徐々に出来るようになるので心配はありません。そのために、ベーシックコースでは、基礎から学ぶに相応しい十分な期間が必要なのです。

 

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初めて習うことは、すぐには出来ない?!

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最初の頃は、「思うようにいかない」「上手くできない」「自分だけ遅れている」など、「出来ない自分」に直面します。

すると「出来ない」ということだけが心に引っ掛かってしまい「自分には無理なのでは・・」と不安になることがあります。

 

ではこんな時は、どうすれは良いのでしょうか。

 

6月の研修時、「思うように出来ない・・」不安に押しつぶされそうな受講生を前に、上間先生が掛けた言葉です。

 

「今日一日、頑張った自分を褒めて下さいね♡」「今日も一日頑張った!って」

 

一人で出来ない不安を抱えていると、やがて不安が増大し「自分には出来ないかも・・」と落ち込んでしまうもの。その結果、悪循環に陥る。どうすれば良いのかも考えられなくなり行き詰ってしまいますよね。

しかし、よく考えてみると最初の時期に、初めて習ったことが出来る人って、どの位いるのでしょうか?まだトレーニングも始めたばかり、出来ない自分を責めたり、不安に思う必要など全くないのです。

どんなことでも「出来るようになる」とは、それを続けた先に待っているものだからです。

 

「習ったばかりで出来ないのは当たり前」まずは出来ない自分を受け入れ、頑張る自分を褒めることが大切なのです。

そして「出来ない」という心の引っ掛かりを切り離し「どうすれば出来るか」ということにだけに意識を向けることが、行き詰った時には必要なのです。

 

現在の受講生も入校して半年が過ぎてきました。少しずつ以前は出来なかったことが出来るようになってきました。分からない時は受講生同士で教え合ったり一緒に考えたりすることで、気付くことも多くなってきました。

切磋琢磨しながら徐々に出来ることが増えていく。頑張っている仲間の存在も大きな支えとなっています。

 受講生の写真

みんないい笑顔。宝物です。一歩踏み出すことで、こんな笑顔にも出会えます♡ 

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.10.15更新

皆さん、こんにちは。
すっかりと秋らしくなってきましたね。

 

10月の3連休。

土曜日は史上最強クラスの台風が東日本を通過し大きな爪痕が残りました。

被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

日曜日のラグビーW杯では選手たちの強い思いに日本中が湧き、たくさんの希
望と感動に包まれました。
私も応援しながら4年間W杯にかける思い、行動はどのようなものだったのだ
ろうと考えていました。
その思いは計り知れないですね。

 

規模が違いますが、私も9月に一つの夢を叶えました。

3年前、ここで歯科衛生士として登壇したいと思ったイベントがありました。
そこから私は登壇できるかどうかもわからない舞台を夢見て歩き出しました。

 

なんとその舞台に今年の9月に登壇できたのです。
とても嬉しい反面、怖さもありました。もちろん緊張もしました。
しかし、私の中で軸が形成されてきた3年間のおかげで思いっきり楽しめたし
、やりきったー!という思いもありました。
その軸はなんだろう?なぜ自分は夢を叶えることができたのだろう?と考えた
とき、Jokanスクールでの技術的な自信が大きかった事に気付きました。

 

もちろんJokanスクールだけではなく、たくさんの周りの方々のお陰ですが、
スクールに通い経験を積んだということは私の中で自分自身の自信となってい
ました。
自分がスクールに通い始めていた当時は、ここまでの道のりを思い描くことは
できず無我夢中で自己研鑽しておりましたが、ふと振り返るとスクールでの時
間が自分の中で自信に繋がっているし、挑戦できているのだなと感じました。
きっと今受講している皆んなもそれぞれの目標があり、決意をしてスクールへ
の入校を決めたのだと思います。

 

その、それぞれの思いは必ず報われます!!
現在はそんな皆んなの力になりたいと思うと同時に私自身ももっともっとパワ
ーアップしていきたいなと思います。

 

このブログがUPされるのは来年度のスクールの申し込み日でもありますね。
Jokanスクールは歯科衛生士の卒後研修スクールです。
もっともっと技術を磨きたい方、自信をつけたい方、お待ちしております。
そして今の自分に自信をつけたい方、大歓迎です。
決意し行動することは容易ではありません。
ですが、その一歩を踏み出せ進めたとき、そしてその道を歩き出しているとそ
の先に得られるものがあるかもしれません。

 

来年お会い出来る皆さま、楽しみにしております。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.10.01更新

弥山の風景

こんにちは、Jokanスクール講師の中村和恵です。
天高く馬肥ゆる秋。空の青みに目が留まります。

先日、約1年ぶりに登山をしました。早朝の澄みきった空気の中を登ります。

何度か登った山。いつものように登るはずだったのですが・・・

弥山の風景2

登っている時、ふと受講生のことが頭に浮かび、受講生と登山をしている自分が重なりました。

1年間のJokanスクールの研修を山登りに例えると、この時期はちょうど5合目付近。

「今が一番しんどい頃かな・・?」ようやく半分まで登ったくらいです。

 

今回の久しぶりの登山では、登り始めて10分も経たないうちに息切れがしてきました。

「今日は頂上まで登るのは無理かも・・?!」そんなことが頭をよぎりながら、10分登っては5分休む、といった具合で、普段なら1時間30分で登る道を2時間30分かかって、ようやく頂上にたどり着きました。

 

 先月のブログで、出来るようになるには「毎日の練習と、集中して頑張りきること」が必要だと書きました。

しかし、「頑張りきる」ことは、言うほど簡単なことではないですよね。心折れそうになった登山を通し、改めてそれを実感しました。

 

では、どうすれば「頑張りきれる」のでしょうか。この登山を通し、頑張りきるには3つのことが大切だということがわかりました。

 

1つ目は「目的を明確にすること」

2つ目は「行き詰ったときに工夫をすること」

3つ目は「小さな一歩でも、前に進めること」

 

今回は、1つ目の「目的を明確にすること」について考えてみました。

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目的の違いにより手にする結果が違ってくる

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弥山の風景3

「何のために」するのか。この目的の違いで結果が変わってきます。

今回の登山を例にとると目的が「自然の中でリフレッシュする」なのか「頂上まで登り絶景をみたい」なのか「1時間10分で登り自己記録を更新したい」なのか、その目的の違いにより、登る内容や時間も異なってきます。

 

8月のJokanスクールで、上間トークの中で「何のために」というテーマの話がありました。受講生にも、入校して5ヶ月が経ち、改めて

「何のために」Jokanスクールを受講したのかについて、考える機会となりました。

 

受講生が綴った内容をご紹介します。

 

【何のためにJokanスクールを受講したのか】

「治せる歯科衛生士になりたい。ファンをたくさん作りたい。先生が誠意をもって治療した口腔内を維持できる歯科衛生士になりたい」

「自分の仕事に自信を持ちたい。任せてもらった思いに応答できる人になりたい」

「患者さんの口腔内の健康を回復・維持できる歯科衛生士になりたい。歯科衛生士としても1人の人間としても大きく成長できる1年にしたい」

「きっかけは院長からの声かけでしたが、自信をもってSRPが出来るようになりたい」

「歯周治療のプロとして患者さんに喜んでいただける治療、診てもらいたいと思ってもらえるような必要とされる歯科衛生士になりたい」

「なかなか改善できない症例を目の当たりにし、知識や技術に不安を抱えていた。不安のない治療を患者さんに提供したい」

「Jokanスクールで学んだことを患者さんや、いつも未熟な私に指導してくださる院長、スタッフの役に立てるようになりたい」

 

受講生自身、一人ひとり置かれている立場や状況により、様々な想いでスクールを受講していることがわかります。

Jokanスクールを受講する目的「何のために」が漠然としていると、ベーシックコースで手にする結果や時間にも差が出てきます。

 

今回の登山で改めてわかった目的や目標設定の大切さ。「目的を明確にすること」

受講生や自分自身にも当てはめながら、1年間のベーシックコースという登山道を、しっかりガイドしながら受講生と一緒に登っていこうと思っています。

 

皆さんはJokanスクールを、どんな目的で受講しますか?また1年後はどのような自分になっていたいですか?

もうすぐ始まる2020年度ベーシックコース、アドバンスコース、そして指導者養成コースの募集。Jokanスクールを頑張りきるには

「何のために」という目的を明確にしておくことが大事です。

 弥山の風景4

最後までお読み下さりありがとうございます。

次回の私のブログでは、Jokanスクールを頑張り切るために、トレーニングの中で「行き詰まったときの工夫」について考えてみようと思います。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.09.15更新

皆さま、こんにちは。

Jokanスクール講師の工藤です。

 

先日Jokanスクールの内部研修がありました。

内部研修は私たち講師陣、指導者養成コース生と上間先生と合同で定期的に行っているその名の通り内部の研修です。

毎年、秋には研修旅行があったり冬はクリスマス会があったりと行事ごとに組んでいくのも楽しみの一つですが、講師陣全員で共有できる貴重な時間です。

 

行うことはやはりスクールに対しての今後の打ち合わせや、受講生の事、そして私たち講師陣の「質」の確認になってきます。

私も技術を習った時期があり今がありますが、

体が覚えその質を維持していく、もしくはさらに向上していくには練習が必要になります。

技術習得には繰り返し、繰り返し練習の時間が必要で、そして練習はやはり怠ると腕が落ちてしまったり型が崩れたりしてしまいます。

上間先生はいつもその変化について厳しくも愛ある確認をしてくださいます。

何より現在は人様にお伝えする身。

その立場をしっかりと受け止め、その質を磨いていく責任があります。

その確認の場が内部研修になってきます。

私たち歯科衛生士が行うSRPやシャープニングはとても細かい作業ですが、その作業を的確に行うためには上手に体を使っていくことが必要になります。

つま先の向きや膝の向き。安定した椅子の座り方や肘の動かし方。

私は体全体を見る必要があるなと毎回感じますし、パーソナルトレーナーになったような気持ちにもなります。

やはり体は繋がっているのですね。

少しの変化で見た目も美しさが変わります。

「整っているものは美しい」私の感性の基準ですが、その美しさを追求することが大切なんだと思っています。

今回も講師としての気持ちの部分も技術的な部分も再確認する時間となりました。自分自身も「美しさ」を追求すると共に、この吸収した内容を研修に反映していきたいと思います。

 

最後まで目を通していただきありがとうございます。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.09.12更新

平素より、Jokanスクールをご支援下さいまして誠にありがとうございます。

こちらに、2020年度のJokanスクール・ベーシックコース及びアドバンスコースのパンフレットをお知らせいたします。  

*お申込み先着順となりますので、ご了承ください。

ご質問等ございましたら、当HPのお問い合わせフォームよりお伺いいたします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

 

<2020年度ベーシックコースパンフレット>

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投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.09.01更新

2010年 マンツーマンのハンズオン指導、自身のSRPのスキルアップと同時に、上間先生に院内研修に来てもらうことを目的に私はJokanスクールを受講しました。Jokanスクールのことを詳しく知らないまま入校した私は、「医院でマネキンを使って毎日練習をする」ということを入校してから知ることに・・・。毎日練習をするなんて想像もしていなかった私は、慌ててマネキンを購入するありさまでした。

 「プロだから。プロとして日々、練習をするのは当たり前のこと」

今でこそ、受講生に練習の必要性、練習時間を作るために日々の生活を見直すこと、そんな話をしていますが、当時の私には恥ずかしながら「プロだから練習をする」という意識すらなかったのです。

 マネキンを購入したものの、医院で一人、休憩時間に練習を始めるのには勇気がいりました。院長からの勧めでJokanスクールに入った訳でもなく、医院では誰もそんなことをしていない。基礎の基礎からのトレーニング、マネキンを使っての初歩的な歯石取りの練習。当時40歳で部門長という立場であったこと、学生以来の地味な練習に変なプライドが邪魔をしていました。

 ★マネキントレーニングの様子

マネキントレーニングの様子

 「でも、せっかく受講すると自ら決めたのだから、するしかない!」届いたマネキンを前にトレーニングを始めると、「中村さん、何してるんですか~??」早速、若い2人の歯科助手さんがのぞきに来ました。マネキンを見るなり「これ何ですか?!」と驚いた様子。マネキンを見るのが始めてだった彼女たちは興味津々です。

練習をするためのマネキンや歯の模型であることを教えてあげると、「へぇ~そんな物があるんですか?!頑張ってください(^_^)」と彼女たちはそう言い、休憩室に入っていきました。

それからも、珍しそうにトレーニングの様子を見に来るスタッフ。帰り際に必ず「頑張ってくださいね」と声をかけてくれるのです。トレーニングをすることに勇気がいったなんて・・・「ちっぽけなプライド」だったということに気づいた私でした。

 今、思い出すと、まさかその1年後に上間先生の院内研修が始まり、他の歯科衛生士を巻き込んでトレーニングを開始するようになるとは、私自身もスタッフも、誰も想像できなかったことでした。

 トレーニングを始めて改めて思ったことは、これまで基礎ができていないまま自己流で歯石取りをしてきたということ。それまでは、椅子の座り方も意識したことはありませんでした。正しいスケーラーの持ち方。グレーシーキュレットの正しい刃の付け方。何もかもが分かっていたようで分かっていなかったことばかりでした。当時の私は、分からないことを学ぶことは大変というよりは、新鮮で楽しいという感覚の方が優っていました。

とは言え、私の場合年齢を重ねてからの40歳での受講。
家庭のこともあり、自身の勉強に自由に使えるのは夜だけでした。

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トレーニングの時間を作るためにしたこと

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そこで私は、日曜日に1週間分のメニューを決め、買い物を済ませ、段取りをしておくようにしました。平日に買い物をしなくなったことで家事の時間を減らすことができ、時間を作ることができました。

友達からのランチの誘いも「ごめんね」と言って、断りました。行きたかったのは山々ですが、使える時間の少ない私にとっては、その時間さえも当時は重要でした。

夜にトレーニングや勉強をするため、大好きなビールをやめました。

どれも集中する時間を確保するため。

 

そんな風にして始まった私のJokanスクールでの一歩。

振り返って思うことは、Jokanスクールで学び得られるものは、決して『簡単な事』では手に入らないということ。

しかし、『毎日、練習する』 集中して練習する時間を作れば、必ず出来るようになり、手に入れることが出来るということ。そしてそれには年齢もキャリアも関係ないと私は思っています。関係あるのは『集中して、頑張り抜けるか』それだけなのです。


『毎日、練習するのですか?!!』と思っていた受講当時の私。Jokanスクールで学んだ1年間は『私も頑張らなきゃ!』一緒に頑張る仲間の存在も大きな影響を与えてくれました。


2020年度ベーシックコースの募集もまもなく開始します。前回の募集と同じく、数日で満席になる可能性があります。真剣に基礎から学びたい方のためのコースとなっておりますので、お見逃しなくお願いいたします。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.08.15更新

皆さま、こんばんは。

Jokanスクール講師の工藤です。


先日私は、知り合いの歯科医師の先生とある土地を訪れてきました。

そこは、その歯科医師の先生が開業したいと思っている場所です。

10年来の付き合いであるその先生とは、定期的に勉強会を開催しお互いの臨床について意見交換し刺激しあえる仲です。

そんな先生がいよいよ開業を考え始め、そこに0から携わらせていただいてます。

実際にその場所に出向き、周辺を歩き、地域を肌で感じました。

 

どんな患者様に出会えるのだろうか。

歯科衛生士は勤めに来てくれるだろうか。

この地にどんな貢献ができるだろうか。

先生はその場所にたくさんの想いを寄せています。

医院の設計図も見せてもらいました。

 

スタッフが動きやすい設計はどうしたら良いと思う。

患者様が居心地の良い空間を作るにはどんな工夫が必要だと思う。

たくさんの、たくさんの想いや考えを抱えそれを形にしていきます。

 

昔、勤務先の院長も開業地付近を何度も何度も歩きまわり今の場所を見つけたことや、開業当時のことを話してくれたことを思い出しました。

私はそんな話を聞くのが大好きでした。

開業されている先生方は、それぞれにたくさんの想いの元、医院を作られて来たんだな。ふとそう思いました。

当たり前のようで、その当たり前に私たち歯科衛生士は触れずして勤めていることも多いのではないか?とも思いました。

もちろん医院によって医院理念があり、院長先生の想いを聞く機会はあると思います。

しかしそれは1の段階。もしくは1を2にも3にも発展してきたことのような気がします。

0から1を作った時のお話ってなかなか話題に出て来ませんよね?

皆さんも食事会や親睦会の時など、医院がどのようにして作られてきたのか聞いてみてはいかがでしょうか。

思いもよらぬドラマがあるかもしれませんよ。

そんな想いや出来事を聞くことで、もっと勤めている医院への愛が深まる気がしました。


最後まで目を通していただきありがとうございます。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.08.01更新

梅雨明けと同時に、一気に夏の気温になりましたね。これからの季節、気温の上昇にともない気を付けたいのが食中毒です。食中毒予防の三原則は、「菌を付けない」「増やさない」「やっつける」だそうです。前回のブログでは感染対策の基本「手洗いの重要性」について書きましたが、食中毒や夏の感染症予防においても手洗いは重要です。

今回は、感染対策の一つの「環境衛生」について書こうと思います。
現在、歯科治療に使用する器材を洗浄・消毒・滅菌していない歯科医院はないと思います。

しかし、手を介して汚染を広げてしまっているのが現状です。

そこで、次の3つの視点で「環境衛生」について考えたいと思います

①患者
②経営者
③スタッフ

*☆☆10年経ってもキレイな診療室のつくり方☆☆*

①まずは患者さんの視点で考えてみましょう。
==患者さんは診療室のどこを見ている?==
患者さんになったつもりで診療チェアーに座り、診療室を見回してみて下さい。まず目に入るところは、スピットン(うがいをするところ)やその周り、ブラケットテーブルや、その上に置かれた器具や器材、ライト、手鏡、掲示物、壁、窓などです。
ここが汚れていた場合、清潔で衛生的な歯科医院だとは思いませんよね。

②次に経営者の視点で考えると、歯科医療機材はどれも高価です。せっかく購入した機材を大切にキレイな状態で長持ちさせたいですよね。

③そしてそれを管理するスタッフは、より簡単で手間のかからない方法でキレイを持続させたいと思っています。

そこで、日頃私が心がけている、たった10秒でできる環境衛生の習慣についてお伝えします。

===たった10秒の習慣=====
まず、キレイを保つ前提として最初にすることがあります。
それは「整理整頓」です。ここでいう整理整頓とは「不要な物を片付ける」だけではなく「物を置かない」こと、そして「出したら元の場所に戻す」ということです。物が、あればあるほど清掃に手間がかかります。物を置かないことは清掃の手間を省く第一歩なのです。
13時 

 

 

★スピットン周りの清掃(10秒)
2

<チェアーとスピットンとの間もピカピカ>
うがいの度に水滴が周りに飛び散るスピットンは、血液や染色液の混ざった水で汚染されるところです。患者ごとの清掃が必要で、使用後はよく水を流します。見落としやすいのが、チェアーとスピットンの間です。汚れが付着していないか毎回必ずチェックして汚れていたら、すぐに拭き取ります。次にスピットンの周囲から順にスピットン内まで除菌シートで拭き上げます。
 

★ ブラケットテーブル(5秒)
3
ブラケットテーブル上は基本的に何も置きません。汚染を受けやすい場所であるため、治療に使用する器物との接触を最小限にして交差感染を防ぐためです。
ここも患者ごとに湿式清掃を行います。


★ライト(5秒)
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血液などで汚染された手が触れるのがライトのハンドル部分です。私の場合、汚染された指先が触れないように操作するので、血液などの汚染物が付着することはほとんどありません。患者ごとに清式をしますが、バリアシールを患者ごとに貼り替える方法もあります。


★ ライトのカバー(1~2週間に1度 10秒)
5
ライトのカバーは飛沫物やホコリがたまるところです。1週間に一度は外して洗浄します。
昼休憩前に外し、サッと中性洗剤で洗ってからよくすすぎます。あとは軽く拭いて台の上に置いておけば、休憩後には乾いているので元に戻して完了です。


★ ホース類・フットペダル(診療後10秒)
6
床と接するホース類は意外と汚れています。これも1日1回は湿式清掃をします。こちらも10秒もあれば完了するので診療後の片付けの時に拭き上げます。ついでにフットペダルもサッと拭けばいつもキレイな状態を保つことができます。
7
<フットペダルもキレイ>

この他にも、アームやモニターも1日1回はファイバークロスで拭きます。床や壁のちょっとした汚れに気付いた時は、すぐに拭き取るようにしています。
どれも、ほとんど時間をかけずに行っています。

最後に、短時間でできる環境衛生と、いつまでもキレイな状態を保つポイントをまとめると
①物を置かないこと
②不衛生な手を介して汚染を広げないよう意識付けること
③1日の中で分割して短時間の環境衛生を取り入れること

このようにすることで、10年経っても新品同様の状態を保つことができるのです。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2019.07.17更新

皆さん、こんにちは。
Jokanスクール講師の工藤です。
3連休はどのように過ごされましたか?

7月14日は研修5日目でした!
研修は午前、午後と分かれ8名の方が受講します!
そしてこの8名は、同じ時間を共に過ごし、切磋琢磨し合う仲間です。
私は研修を作り上げていくのは、この受講生による「氣」が大きいなと思っています。
・この時間で新しい知識を得て帰るぞ!
・出来ない事をできるようにしたい!
・ここをもっと教えてもらおう
この研修にむかうそれぞれの「氣」が受講生同士を刺激し合います。
「学びたい」から「質問」が生まれ、その質問から研修が「発展」します。
そして研修自体の「氣」が作り上げられていきます。
なので、私は受講生の方々が質問しやすい環境を作り出すことも講師の役割だと感じています。
今期は受講生の方々のニックネームを決めよータイムを設けてみました^_^
研修の休憩時間に、みんなで「昔どう呼ばれてた?」なんてワイワイお喋りするとワッと場が明るくなりました。
この前向きな雰囲気の中、それぞれのやる気が混じり合い研修が創られます。

ちなみにこの写真は自分が受講生だった時。
真剣さがみなぎっています。

 201907151

この時、真剣に向き合ったからこそ今の私があります。
受講生の皆さんにもそう思ってもらえるよう、
1回1回の研修をしっかりと創りあげていきたいと思います‼︎

最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

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