2022.09.01更新

平素より、Jokanスクールをご支援下さいまして誠にありがとうございます。

第1回の開催は満席、好評を頂き、第2回の開催のご要望も多く寄せられました 

第2回 2022年度のJokanスクール名古屋塾

【基礎から学べるシャープニング入門 2日間コース】をご案内いたします。  

お申込みはトップページお申込みフォームもしくはパンフレットのQRコードからお願いいたします。

《お申込み期限は9月25日(日)迄  定員 10名》

*お申込みは先着順となりますので、ご了承ください。

(mailの対応は24時間以内とさせていただきますので改めてご了承くださいませ。)

※満席になり次第お申込みを終了させていただきますので予めご了承くださいませ。

※こちらのセミナーは実技実習がございます。

ご質問等ございましたら、当ホームページ内のお問い合わせフォームよりお伺いいたします。

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

Jokanスクール名古屋塾  動画 シャープニングの重要性を観る

 

名古屋塾のサイトで第1回 参加者の声を観る

 

中部・東海地区の方必見!その他の地域からも参加可能です。

今、お悩みの歯科衛生士の皆様

2日間のコースで縁下歯石がとれる歯科衛生士になりましょう!

※参加者全員に3万円相当のJokanスクールオリジナル教材をプレゼントします。

<パンフレット>

パンフレット

パンフレット

 

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.08.28更新

皆さま、初めまして。
Jokanスクール指導者養成コース・サポーターの星原優香と申します。
今年で、歯科衛生士歴9年目となりました。

 

Jokanスクールで得た私の一番の学びは、
『諦めないこと』です。

 

当時勤務先で患者さんを担当させて頂いていましたが、歯周治療の要である縁下歯石が思うように除去できずにいました。

SRPを終えて再評価をしてみると、沢山取り残した歯石があることに気づきガッカリする・・そんなことが続いていました。

私を信頼して通院してくださる患者さんに対して私はこのままでいいのか?と悩んでいました。

 

そんなところに、Jokanスクールのチラシが目に入りました。
私は「縁下歯石が取れるようになりたい」という目標を持って入校の決意をしました。

 

Jokanスクールでは、持ち方やフォームなど基本から丁寧に教えてもらいました。
しかし、頭では理解していても身体はなかなか思うように動きません。
歯科衛生士になって、こんなに苦労して練習したことはありませんでした。
出来ない自分が悔しくて、涙が出ることもありました。
私にはもう出来ないのでは?と途中で諦めそうにもなりました。

 

しかし、これではいつまで経っても縁下歯石の取れる歯科衛生士にはなれない!これじゃダメだと何度も自分を奮い立たせ、練習に励みました。

 

人にはそれぞれの成長曲線があります。

 

はやく上手くなる人もいれば、出来るようになるまで時間がかかる人もいます。
出来なかったことも諦めずに練習を続けていれば、必ず出来るようになる日がきます。

 

私は体で覚えるまで、100点満点を取るまで、とても時間がかかり本当に苦労しました。

シャープニング

 

『時間をかけて習得した技術は一生物』

 

険しい道のりも諦めずに手に入れたこの技術は、私の一生の財産となると信じています。

 

受講生の皆さまも、今は出来なくても決して諦めず、自分を信じて練習に励んで下さい。
必ず!出来るようになる日がきます。


研修サポーター星原優香

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.08.07更新

皆さん、こんにちは。
Jokanスクール講師の安達梨沙です。

 

8月に入り厳しい暑さが続いております。
いかがお過ごしでしょうか。

 

歯科衛生士7年目となる私のチャレンジをお話します。
私は2022年度よりJokanスクール講師となりました。
66期の担当講師、6月よりアドバンスコースのアシスタントを務めてさせて頂いております。
そして、6月、7月にJokanスクール講師陣の中で中部メンバーの松本さん、星原さんと一緒に「Jokanスクール名古屋塾 シャープニング2日間コース」のセミナーを行いました。
企画・集客・準備・開催に至るまで、初めての連続でとても充実した学びとなりました。
受講生の方々にも丁寧で分かりやすいと好評で、とてもやりがいを感じました。
これも上間先生とご縁をいただいた皆様のご支援をおかげです。深く感謝申し上げます。

 

「チャンスの女神には前髪しかない」


これはよく聞く言葉です。


“チャンスを掴んでチャレンジする!”


“行動する!”


動いてみて初めて分かる感じられることが多いです。
私のような講師一年目は研修開始の挨拶から緊張してしまい上手くできませんでした。
丁寧な言葉遣いや慣れない敬語も謙譲語、尊敬語、訳が分からなくなり話せなくなりました。
他にも新しい課題がたくさん降りかかってきて大変なこともありますが、とても充実感があります。

 

私はとても臆病で何度も石橋を叩いてやっと動ける、後ろの壁に隠れているような子供でした。
顔から転んで怪我をするので両親に「危ない!危ない!」と言われて育ちました。
「手に職があった方が良いよ」と母に勧められ、何となく歯科衛生士になった私でしたが、勤務しながら歯科衛生士のやりがいや達成感も少しずつ感じられるようになってきました。
歯科衛生士3年目の春にJokanスクールに入校し、ベーシック・アドバンス・指導者養成コースを経て今に至ります。
この歩みの中で益々歯科衛生士が大好きになり、誇りを持てるようになりました。

charenge

 

私はとても未熟で社会的経験量が足りません。上間先生に「これではいけませんよ。」とご指導頂くことも多いです。でも、チャレンジすることはとても楽しくて毎日が幸せです。
Jokanスクールはパワースポットです。
Jokanスクールでの感動や素晴らしさ、愛の輪を多くの人に広げていきたいです。

 

 

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.07.25更新

 皆さん、こんにちは。Jokanスクールアシスタント講師の松本はるみです。


 今年は驚くほど梅雨明けが早くて雨が多く天候不順、それでも屋外ではセミの大合唱が聞こえ、いよいよ夏本番ですね!

 

 7月10日は65・66期の研修5日目でした。少しずつ研修に慣れてきた受講生が、とびきりの笑顔で挨拶をしてくれるようになり、講師一同とても嬉しく感じています。

 

 今月の上間トークから、高濱正伸先生の「おさほうえほん」を使っての学びの時間でした。

おさほうえほん


高濱先生は「メシが食える大人に育てる」という理念の元、学習塾「花まる学習会」を設立されています。今回は書籍の中の「えがおでいること」をピックアップしての上間トークでした。

 

 突然ですが、「お作法」は何のためにあるのでしょうか。皆さん、考えたことはありますか?


この本の中には、「あいてを大切に思う気持ちを言葉や行動という形にして、その人に伝えるため」とあります。 

私はお作法の目的や理由を知ると、相手への愛にあふれていて優しい気持ちになります。


しかし、お作法は意外と難しいと思っています。例えば、今回のテーマの「えがおでいること」は楽しいときや嬉しいときはできますよね。

 

では、忙しかったり、イライラしたり、心が不安定な時はどうでしょうか。心の矢印が自分に向いてしまうと忙しさやイライラに焦点が当たり、笑顔どころか相手へ思いやることができなくなることはありませんか。


ここでちょっと立ち止まり、「この言動をしたら相手はどう思うかな?」と心の矢印を相手に向けることができたら、自分も周りも幸せになるのではないでしょうか。
 
 実は、この「おさほうえほん」は私どものJokanスクールの基本理念に通じることに気付きました。


<Jokanスクール基本理念>


私たちは口腔内の健康を回復し
維持できる歯科衛生士を育成します。
最も大切にするものは「人の心」です。
私たちの言動の源は「愛」です。

 

技術だけでなく、「人の心」を大切にして愛ある一人の人としても成長できるところが、Jokanスクールの素晴らしいところだと改めて感じた研修でした。

スクール風景

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.06.02更新

皆さん、こんにちは。

 

Jokanスクール講師の倉形亜優美です。
日差しが強さを増し、半袖を選ぶ日も増えてきました。
紫陽花が咲く梅雨入りももうすぐだと思います。

 

2022年度Jokanスクールは5月からリアル研修が始まりました。
4月は二日間続けてのオンラインを行いましたので、受講生の皆さんと直接お会いするのは今回が初めてのこと、とても楽しみにしておりました。

 

朝一番、受講生の皆さんが明るい声と満面の笑顔で
「おはようございます!」
と、研修センターの扉を開けて入って来られます。
私はこういうところがJokanスクールのすばらしいところだな~とつくづく感じます。

 

そしてピーンと緊張感の中、リアル研修初めての『上間トーク』
5月の先生のお話しテーマは、“器用不器用”でした。

 

第一声「皆さんは器用になることをしていますか?」

 

いきなりのこのお言葉に、私は器用不器用ということに対して勝手な思い込みがあったことに気づきました。おそらく受講生の皆さんも同じようなことを感じられたのではないかと思います。

 

上間先生の子ども時代から考えれば、信じられないほど便利な世の中になった今、手先を使うことがとても少なくなっています。自然に指先の感覚を養えることがどんどんなくなってきています。上間先生のおっしゃるとおりです。昔の子どもに比べれば、大きくなる過程で器用になることをほとんどしていないのです。

 

私たち歯科衛生士の仕事は“丁寧な手仕事、指先の仕事”です。
器用、不器用を考える前にこの感覚を養う必要があるのです。
だからトレーニングの量と質なんだと改めて気づきました。
分かっているようで分かっていない私でした。

 

上間先生のお話を聞いて私は元体操日本代表内村航平選手のことを思い出しました。
金メダリスト、日本が誇るトップアスリートです。
その内村選手が一番練習していたのは『柔軟』
技ではなく、柔軟です。
「簡単なことを美しく」
この言葉も忘れられません。
内村選手の技は美しい、上間先生の技も美しい。

 

皆さんは上間先生のスケーラーを持つ手の、SRPをする先生の足元から頭までのポジションの美しさを知っていますか?(何より先生はペンを持つ手が綺麗です)
私はこれが歯科衛生士の技の「美しさ」だと思います。
器用不器用ということを超えてトレーニングをし続けてきた人の結果だと思うのです。

 

私は、上間先生のような綺麗な手になりたい。美しい把持ができるようになりたい。
だからもう私、「不器用だから・・」は言いません。

研修

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.05.07更新

平素より、Jokanスクールをご支援下さいまして誠にありがとうございます。

こちらに、2022年度のJokanスクール名古屋塾

【基礎から学べるシャープニング入門 2日間コース】のパンフレットをご案内いたします。  

お申込みはトップページお申込みフォームもしくはパンフレットのQRコードからお願いいたします。

《お申込み期限は5月31日(火)迄  定員 8名 》

*お申込みは先着順となりますので、ご了承ください。

※満席になり次第お申込みを終了させていただきますので予めご了承くださいませ。

※こちらのセミナーは実技実習がございます。

ご質問等ございましたら、当ホームページ内のお問い合わせフォームよりお伺いいたします。

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

Jokanスクール名古屋塾  動画 シャープニングの重要性を観る 

 

中部・東海地区の方必見!その他の地域からも参加可能です。

今、お悩みの歯科衛生士の皆様

2日間のコースで縁下歯石がとれる歯科衛生士になりましょう!

※参加者全員に3万円相当のJokanスクールオリジナル教材をプレゼントします。

<パンフレット>

表裏

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.04.20更新

春の日差しが心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


Jokanスクールは4月3日、オンラインにて2021年度生の修了式を行いました。
ご参加頂きました来賓の皆様、院長先生方、また運営にあたりご尽力くださった株式会社プラネットの皆様、誠にありがとうございました。指導者一同、心より感謝申し上げます。


そして今年の修了式はなんと!特別講演に木下晴弘先生をお招きしました!
私は12年前からの大ファンで、まるで夢のような時間でした。
「仕事でもプライベートでも今以上にあなたが輝き豊かな人生を送るためにおすすめした
い5つの捉え方」というテーマで2時間ご講演して下さいました。

 

木下先生の講演はオンラインという画面の壁も関係なく、真っ直ぐに心に刺さるものばか
りで、「心が動く」体験を何度もしました。

 

Jokanスクールの指導陣にとっても、
表彰式を終えられた修了生にとっても、
新しく1年の始まりを迎えられる受講生にとっても、
大きな衝撃を与えた内容だったのではないかと思います。

 

『物事の捉え方で、人生にいかに格差がつくか?』

『良くも悪くも、目の前のことは全て自分が解決できる程度のものしか現れない』のだと…

 

壮大なテーマであるにもかかわらず、木下先生の絵本のようにイメージしやすい伝え方で
とても良く理解することができました。

Jokanスクールは毎日のトレーニングやレポート作成、確認テストや合格基準の厳しい実
技試験もあります。

 

「何のためにJokanスクールに受講したのか?」

 

「何のために歯科衛生士になったのか?」

 

「私は何のために生まれてきたのか?」

 

最後の問いは壮大すぎて考えたことも無かったという人が大半ではないでしょうか。
でも木下先生はその問に向き合う大切さを教えて下さいました。
画面越しではありましたが、涙を拭いながらその言葉を受け止める受講生の皆さんを見て、私は本当に胸が熱くなりました。

 

5月からはいよいよ2022年度生のリアル研修がスタート致します。
今からどんなドラマがあるのか楽しみです。


今年もたくさん“心が動く”1年間を一緒に過ごしましょう!

オンライン入校式

講師 後藤ゆうか

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.03.02更新

皆さんこんにちは。

日差しが春の訪れを感じる季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか?


2022年度のJokanスクールから講師として努めさせて頂きます安達梨沙です。


2021年度Jokanスクールもいよいよ終盤です。
3月19日・20日の最終試験に向けて受講生の皆さんは懸命に励まれています。
実技試験と筆記試験、私も必死だった受講生の時を思い出します。


2月27日の日曜日、上間先生と受講生の皆さんでzoomを行いました。
3月21日の学習発表会の最終仕上げの時間でした。
オンラインでの症例アドバイスはJokanスクールでは初めてのことでしたし、私も緊張の中、アシスタントを務めました。

今回は特に症例講評者である原 博章先生(https://www.famille-dc.jp)に添削していただいたスライドを基に行いました。

とても丁寧な添削をして頂き、参考スライドまで作って頂いておりました。

原先生に一同心より感謝申し上げます。


上間先生は度々こうおっしゃっていました。
「歯科医師の診断があって歯科衛生士は始めて治療計画が立てられる」
私も改めて「ハッ!と」再認識しました。


~症例作成をすることで~
*症例の見方や治療計画の立て方、治療の経過など臨床的学力をつける
*自分の仕事を見つめ直し、成果と問題点を確認することで、今後の課題と方向性を見出す
*歯周組織検査、エックス線写真、口腔内写真の質や精度の見直し
*受講生の目標を確認できると共に、医院の治療レベルとシステムを見直すことが医院の全体のレベルアップにつながる
*プレゼンテーション能力の向上
  (以上、Jokanスクールの症例作成の手引き書 上間京子の解説文より)


症例の最後には…
“Iメッセージを入れましょう”
私はどう思ったか、どうなりたいか。
一年間で学んだこと。なりたい夢や目標を考える。
これらを言葉に出すことが大切。
原先生と上間先生からの毎年変わらないメッセージです。
学習発表会がとても楽しみです♪
今からワクワクした気持ちです。

 

最後になりましたが、3月21日(祝月)の学習発表会は受講生の院長先生やスタッフの皆様、2022年度の受講生さん。

また今回からJokanスクールの同窓生の皆様にもご参加いただけます。

心よりお待ちしております。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Jokanスクールアシスタント講師 安達梨沙

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2022.01.06更新

謹んで新春をお祝い申し上げます。

 

4月より講師になる倉形亜優美です。

 

皆さま、どんなお正月を過ごされましたか。
とても良い天気で2022年のスタートに気持ちが高揚しました。
私は、コロナ禍という事もあり外出は自粛しながら、逆に家族との時間を過ごす事ができとても良いお正月を過ごす事ができました。

 

私にとって2022年はチャレンジ!
どんな自分になりたいのか、、、
年明けからその事で頭がいっぱいでワクワクドキドキしています。

 

さて、2022年となりベーシックコースの研修も残りわずかとなりました。
3月には最終試験が待っています。

昨年末最後の研修でも
「みなさんは受験生です!
この年末年始をどう過ごすか。悔いのないようにしてください!」
と上間先生厳しめの激励がありましたね。
4年前、私も同じ状況にありました。
焦る気持ち、不安な気持ちもありながらも、心にあるのは
「合格したい」
という強い気持ちでした。
そこに到達するために私がやるべき事は何か
"基礎に立ち返る"
"トレーニングする"
”自分がどうしたいのか決める”
一歩一歩自分を信じて進む事を選びました。


弱気になる時もありながらも、甘えずに最後までやり遂げて合格を掴みとれたこと。
アドバンスコース、指導者養成コースと学びを継続していること。
本当によかったと実感しています。
なぜなら、Jokanスクールで基礎を学び、心を学び続けた結果、、、
歯科衛生士という仕事が大好きになり、大きな決断をすることができたのです。
これは間違いなく私の人生のターニングポイント。


昨年の12月で7年勤めた東京の歯科医院を退職し、実家から離れ2022年1月から兵庫県へ引っ越しをしました。まさにチャレンジです。
“歯科衛生士として技術、知識を身につけたい”
“Jokanスクールの講師となり、その勉強がしたい”
“大好きな歯科衛生士の仕事を極めたい”
“上間先生のような人に、歯科衛生士になりたい”

 

まさかこの決断をする時が来るとは夢にも想っていませんでしたが、
チャレンジできる今、私はとても幸せです。
Jokanスクールに出会い『人間性・知識・技術』3つを学び続けた結果、
人と出会い、夢を見つけ大きな決断をすることができました。
そして学びを続けることの大切さ楽しさ難しさ、人との出会い、全ては自分がどの選択をするかどうかで見える世界が変わることを実感しています。

 

何かチャレンジする時、掴みとるのは自分自身です。
本気で掴みにいくかどうかだと思います。
私は大学受験の際、本気になれず目の前にある大きなチャンスを逃し挫折をしました。
でもそのことがあったからこそ掴めない厳しさを知り、今は何が何でも掴んだこのチャンスは絶対に逃したくありません。

 

最終試験までの残り3ヶ月どう過ごすかは自分次第です。
今の自分、これからの自分のためにも決して甘んじずに走り続けてほしいです。

 

今月のみなさんの"眼差し"を楽しみにしております。

 

アシスタント講師 倉形亜優美

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

2021.12.31更新

皆さんこんにちは。
2021年もいよいよ最終日となりました。皆さんにとって2021年はどんな1年だったでしょうか?

 

私にとって2021年最後の締めくくり研修は、12月23日に行われたJokanスクール専属マナー講師、易みゆき先生による内部研修でした。
上間先生から私たちへのクリスマスプレゼント!

 

今回のテーマは「自分磨き」

 

挨拶、ご案内、名刺交換、御茶出し、話材と会話術などなど、、
マナーの基礎から応用まで沢山ご指導頂きました。

 

開始直後から降り注がれる厳しいフィードバック。易先生は本当に一人一人にはっきり、ストレートな言葉で伝えて下さいます。
時には自分に目を背けたくなるような、弱い部分と向き合わされる時間。
でも良くなりたい!と心からエネルギーが生まれる時間でもありました。

 

何よりも指導者としての熱い気持ち、伝えるプロの力を肌で感じました。

 

中でもとても印象に残ったことは2つあります。
一つ目は言葉が自分を作ると言うこと。
「私なんて、、、」と思っていたらその程度の自分になる。

 

皆さんは日頃、相手に対して・自分に対して、どんな言葉を使っていますか?

 

使っている言葉が今の自分を作り出している。
「最強の味方は自分です。自分が自分の1番の強い味方になってあげてください。」
という言葉に、これまで自分に対して承認の言葉を全然かけてあげられていなかったと気づくことが出来ました。

 

自分の考え癖を直すために、まずは言葉の習慣からトレーニングしていきたいです。

 

2つ目は「自分をブランディングしていく」という事です。
身につけるもの、着る服もグレードをあげることで相手に与える印象が変わること。
常日頃から上間先生にも教えて頂いていることですが、服装だけでなく、名刺を大切に扱う重要性も学びました。

 

自分の名刺を入れるケース選び一つから。
自分の名刺が、Jokanスクールを広める広告になる。その意識を持たなければならないと講師としての責任を再度自覚致しました。
マナーを身につけ、立ち振る舞いなどの「自分磨き」をしていく事もブランディングに繋がると思います。
これは “歯科衛生士としての社会性の向上”に繋がる事です。
講師としての自覚を持って看板を下ろしている時にも自然と身につくようにしたいです。

 

マナーは知っているかどうかで、相手に与える印象が全然違うことをまさに実感した1日でした。もっと引き出しを増やして、少しでも多く実践していくこと。それを繰り返して自然と目の前の人を大切に扱えるような女性になりたいです。

 

最後になりましたが、まだまだコロナによる影響で先を見通しづらい状況ではございますが、講師一同、2022年も更なる進化を求めて、誠心誠意努力していく所存ですので宜しくお願い致します。
くれぐれも体調など崩されないよう、良いお年をお迎えください。

 

講師 後藤ゆうか

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

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