皆さん、こんにちは。
Jokanスクール講師の安達梨沙です。
8月に入り厳しい暑さが続いております。
いかがお過ごしでしょうか。
歯科衛生士7年目となる私のチャレンジをお話します。
私は2022年度よりJokanスクール講師となりました。
66期の担当講師、6月よりアドバンスコースのアシスタントを務めてさせて頂いております。
そして、6月、7月にJokanスクール講師陣の中で中部メンバーの松本さん、星原さんと一緒に「Jokanスクール名古屋塾 シャープニング2日間コース」のセミナーを行いました。
企画・集客・準備・開催に至るまで、初めての連続でとても充実した学びとなりました。
受講生の方々にも丁寧で分かりやすいと好評で、とてもやりがいを感じました。
これも上間先生とご縁をいただいた皆様のご支援をおかげです。深く感謝申し上げます。
「チャンスの女神には前髪しかない」
これはよく聞く言葉です。
“チャンスを掴んでチャレンジする!”
“行動する!”
動いてみて初めて分かる感じられることが多いです。
私のような講師一年目は研修開始の挨拶から緊張してしまい上手くできませんでした。
丁寧な言葉遣いや慣れない敬語も謙譲語、尊敬語、訳が分からなくなり話せなくなりました。
他にも新しい課題がたくさん降りかかってきて大変なこともありますが、とても充実感があります。
私はとても臆病で何度も石橋を叩いてやっと動ける、後ろの壁に隠れているような子供でした。
顔から転んで怪我をするので両親に「危ない!危ない!」と言われて育ちました。
「手に職があった方が良いよ」と母に勧められ、何となく歯科衛生士になった私でしたが、勤務しながら歯科衛生士のやりがいや達成感も少しずつ感じられるようになってきました。
歯科衛生士3年目の春にJokanスクールに入校し、ベーシック・アドバンス・指導者養成コースを経て今に至ります。
この歩みの中で益々歯科衛生士が大好きになり、誇りを持てるようになりました。
私はとても未熟で社会的経験量が足りません。上間先生に「これではいけませんよ。」とご指導頂くことも多いです。でも、チャレンジすることはとても楽しくて毎日が幸せです。
Jokanスクールはパワースポットです。
Jokanスクールでの感動や素晴らしさ、愛の輪を多くの人に広げていきたいです。