皆様、はじめまして。
Jokanスクール研修サポーターの
東梨花と申します。
9月になりましたが、
まだまだ暑い日が続いておりますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、2016年度にJokanスクールを受講し
指導者養成コース生として学んできましたが、
私には今1歳の息子がおります。
育休も終わり、母として歯科衛生士として
二足のわらじを履き日々奮闘中です。
さて、こんな育休中の私ですが
忘れられない心に響いたお話を一つさせていただきたいです。
わがまま
皆様どんなイメージをされますか??
ある時、上間先生にわがままには2種類あることを教えてもらいました。
☆人を困らせるわがままと、
★甘えてもいい、人を困らせないわがまま
私の中では、わがままは人を困らせるもの。
そんなイメージしか頭にありませんでした。
そんな時上間先生がおっしゃいました。
時には甘えても人を困らせないわがままがありますよ、と。
育児と家事をこなす日々。
育休中、社会から置いていかれるような
焦りで心がいっぱい
そんな時に先生から声をかけていただいたのです。
「私も、スケーラーのチェックをしていただけませんか?」
「オンラインセミナーでなら参加できそうなので参加させていただけませんか?」
上間先生からお言葉で、
自然とこのような言葉が口にできました。
以前の私だと、育休中なのにこんなことを言ったら迷惑かな?と遠慮していたはずです。
もちろん子どもが小さいので
今までのようにはいきませんが、
こういったことを伝えることが
甘えてもいいわがままだと知ることができました。
皆様もこんな現状だからどうせ無理だ。
と考えてしまうことはありませんか?
どうせ無理だと言葉に発してしまった時点で本当に無理になってしまいます。
できないからどうしようもないと考えるのではなく、
こんな時だから私にできるものはないのか?と考えることができますね。
長くなりましたが、
これからも歯科衛生士として母としてわがままを許してもらいながら成長していきたいと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Jokan研修サポーター 東梨花