2019.02.09更新

皆さま、こんにちは。
先日、Jokanスクールのランチ懇親会写真をフェイスブックに投稿しました。
すると全国でセミナーを行っている方からその写真を見て「Jokanスクールの受講生の目は輝いているね」と言っていただきました。
約9年間Jokanスクールに関わってきた私にとって、彼女たちの真剣な眼差しは、当たり前のものになっています。しかしながらその眼差しは特別なものであると改めて気づくことができました。

そこで今日はJokanスクールが歯科衛生士から選ばれる理由や、なぜ受講生たちが真剣に学ぶのかをお話したいと思います。
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講座中の受講生たち 

一つ目の違いは、本気で歯科衛生士としての実力をつけようとする人が全国から集まっているということ。Jokanスクールは1年間のコースであり、気軽な気持ちで受講することができません。そのため、受講生は相当な覚悟を持ってお申し込みされます。

受講料も他とは比べて高額であり、カリキュラムの内容も厳しいと言われています。(実際は自分に向き合うことの厳しさなのですが・・・)そのハードルを乗り越えて日本各地から時間と費用を費やしてJokanスクールを受講しようと集まる人たちなので本気の歯科衛生士が集まるのです。

現在受講中の生徒の中に歯科衛生士になって2年目の23歳の女性がいます。彼女は普段は大人しく物静かな女性です。そんな彼女にスクールの受講動機を聞いたことがありました。驚いたことに自ら院長に直談判してここに来たというのです。自己主張するような人には見えなかったので意外でした。その彼女も今、厳しい指導に耐えながら頑張っています。
その他にも、何年も前から受講したいという思いがあり、結婚・出産を機に受講に踏み切ったという受講生もいます。育児や仕事、そしてスクールと大変になることを覚悟の上で受講しているのです。
私はこれまで29年間歯科業界に携わっていますが、ここまで本気の受講生が集まるスクールは他にはないでしょう。

二つ目の違いは、少人数制で徹底的に基礎から手に手を添えて教えるということ。
歯科衛生士の歯周治療に必要な技術がすべて身につきます。出来るようになるまで徹底的に教えます。
座学だけで終わるものではなく、実技研修もあり実践的な技術が身につく講座となっています。

三つ目の違いは、人間性や礼儀を育む教育システムがあることです。
Jokanスクールは、歯周治療の知識や技術だけを教える研修ではありません。人間性を高めることを重要視しています。

仕事に対する考え方や取り組み方を学習する、セルフチェックシートの記入や、人としての在り方をしっかりと見つめる上間校長による「上間トーク」は有名です。自分に向き合う厳しさの中で、受講生たちの心が育っていくのです。
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愛される歯科衛生士になるための考え方も教える通称「上間トーク」

私が思うに、自分を成長させるためには良い経験だけでなく、辛い経験もときには必要と考えます。そして基礎から育成するには長い時間が必要です。Jokanスクールには手間をかけて大切に育てる育成理念があるので受講生達は目を輝かせながら講義を受け、育っていくのです。

このように、永年、患者様に愛される歯科衛生士になるためには、歯周治療の技術を身に付けるだけではなく、高い志を持つ仲間と出会い、きびしい環境に身を置きながら人間性を高めていくことも必要なのです。

2019年度Jokanスクール大阪校は、おかげさまで満席となりキャンセル待ちの申し込みを受け付けております。札幌校には若干の空きがございますので受講したいと思われる方はこちらからお申し込みください

⇒⇒⇒ https://cms.plimo.com/cgi-bin/inquiry/www.k-jokan.com/?blog_id=2963&form_id=14798&type=view&token=JWQTPi5cfXXbYjSVZRMXHOwbUP8RDzcI4NY6HI0K

 

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懇親会の画像です。受講生たちの輝く目をご覧ください!

投稿者: 一般社団法人Jokanスクール

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「次の世代の育成に情熱を燃やしたい」と
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